ENOTECA BIANCHI dal 2002
エノテカ・ビアンキは、
20年以上に渡りイタリアワインを専門に扱う
業務酒販店です。
全国のレストランに「すぐそこにある安心感」を
ご提供いたします。
ENOTECA BIANCHI dal 2002
エノテカ・ビアンキは、
20年以上に渡りイタリアワインを専門に扱う
業務酒販店です。
全国のレストランに「すぐそこにある安心感」を
ご提供いたします。
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2024.07.24
~ 変わらぬ美味しさ コンチェルト ~
7月の造り手3人目。 エミリア・ロマーニャから、メディチ・エルメーテの5代目当主、アレッサンドロ・メディチ✨ 彼に会うのは6年ぶりだ。ランブルスコの有力な造り手の5代目、そして!ルネサンス期の・・・
2024.07.18
~ おてんとさまに 護られて ~
7月二人目の来阪✨ シチリア島エトナから、ジローラモ・ルッソのジュゼッペ。 初の日本だとか。 彼の造るエトナ5種プラス、スペチャーレ1種をじっくりと味わった。 ディナーの冒頭、彼はこう言った。 「2000年初頭、(ワイン産地としての)エトナは、発見された」
2024.07.08
クエルチャベッラ。 ~ 和食に寄り添うその理由(ワケ)は ~
7月最初の造り手来阪。 カマルティーナの造り手、クエルチャベッラから、ジョルジョ・フラジャコモ。 彼と食事するのは3回目だと思うが、
2024.06.24
~ お野菜欲するタウラージ ~
こう書くと、「あぁ、軽いタウラージなのね」と思われるかもしれない。 だが、そうではない。
2024.06.18
~ ファロくんだりにも、ユヴェントス ~
今回のネタは、文具店から始まった。 とある休日。 書類やら文具やらを買いに心斎橋シモジマへ。
2024.06.12
~ 葡萄が決めると、フェデリコが ~
ビオンディ・サンティのエノロゴ、フェデリーコ・ラーディが初来日。 ランチをご一緒して、セミナーに参加した。 ご存知ビオンディ・サンティは誰もが知るブルネッロ・ディ・モンタルチーノの第一人者。
2024.06.05
~ アッラモーダに納得す ~
6月も!造り手が多数来る予定の大阪✨ 一社目は、このお方✨ フランチャコルタの造り手、モンツィオ・コンパニョーニから、エノロゴのステーファノ・グラッフィ。サラッと書いたけども、エノロゴから直接話を聞けるのはそうない。
2024.05.20
~ アドリア海が得た至宝 ~
ミケーレ・ベルネッティさんが来阪した。 ご存知、ヴェルディッキオの名手、ウマニ・ロンキの当主だ。ウマニ・ロンキは、マルケ州どころか中部イタリアで初めて<白ワインオブジイヤー>を獲得したことで話題をさらったのは記憶に新しい。
2024.05.07
フードライナーの太田社長が亡くなられた。
僕がこの業界に入った30年近く前、フードライナーは憧れの会社だった。 新卒当時の自分でも知っているスターワインを多数扱っていて、神戸のショップを訪ねては、自分の会社とはエラい違いや!とボヤきながらも目をキラキラさせながら眺めたものだった。
2024.04.30
〜 夏には夏のリキュールを 〜
食後酒の選択肢が多いと嬉しくなるよね。 昔と比べると市場に出回る食後酒は格段に増えた。 グラッパは言うに及ばず、アマーロやリモンチェッロも増えたし、とりわけイタリアは各地に魅力的なリキュールがたくさんあるのよね。